インテリアのためのアート展③
コロナウィルス感染症のためひっそり開催してますが、
インテリアのためのアート展の作品はこんな作家さんが出展してくださっています。
mayu warren マユ ワッレン
絵を描くことで新たな世界と出会える!自分で魅力的な世界を造り出したい!
ワクワクドキドキと出会える!そんな感覚でかいてます!
大学では、はじめ岩絵の具の綺麗さに魅力を感じて日本画を専攻、でも途中でもっと自由に大胆に表現したい!爆発したい!と思い油絵を専攻。その後就職してしばらくは本格的な制作をしていなかったけれど、2018年、出産を期に京都市立芸術大学卒業生の東海支部のグループ展『花と土と人展』に出展してから再び筆を取りました。今は絵を描く事でたくさんの人と繋がれる喜びを感じながら制作しています。
左:はじまり、出現をイメージした抽象画
中:どこかへ向かっているイメージの抽象画
右:たどり着く先のイメージで描いた抽象画
左から始まって、いろいろあって、たどり着く。上がったり下がったりするイメージで配置してみました。出発して、いずれは安心できる場所に戻ってくる。私だったら玄関に飾ってみたいなと思う3部作です。
こちらは残念ながら非売品ですが、彼女の息子のライト君です。この絵に一目ぼれしてしまって、今回の展示にぜひとオファーさせてもらうきっかけになった作品です。
今回は展示場所が静かなバーということで、シックな作品をセレクトさせてもらいましたが、本来の彼女はもう芸術が大爆発したような力強い作品が多いのです。それはまたぜひ、違う機会に紹介したいと思います。
2005年 京都市立芸術大学 美術学部 入学 日本画専攻のあと油絵専攻へ
2006年 京都市立芸術大学制作展 油絵基礎展
2006年 株式会社ファーマーフーズ(京都市西京区) 桜の絵 受注
2007年 2006年度京都市立芸術大学制作展 36℃展 PRINN NO KUMA展(Green Canary)
2008年 ART CAMP(ギャラリーヤマグチクンストバウ)
2008年 via art大阪(サンケイブリーゼ)
2010年 三菱アートゲートプログラムオークション サイケデリックな桜の絵 落札
2012年 株式会社ワコールキャリアサービスに絵画の寄贈
2018年 花と土と人展(ノリタケの森)
2019年 花と土と人展(セントラル・アートギャラリー)
2019年6月 kendraland絵画ポスター寄贈
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